インフルエンサーをプロデューサーに据えることで、リリース時の話題性や販売力に関しては心配があまりないものの、先発に多数の競合類似品が存在することや、EC限定のためリアル店舗が存在しないことなどを注視しブランドづくりを進めました。

EC限定の場合、どうしても香りや味わいのシズル感が伝わりきりません。そこで、可愛くなりたい（キレイになりたい）といった女性の根源的なテーマに共感する「見た目」と、無理せず取り入れていたらついでにカラダにもよかった「満足感」を共存・両立させた作り込まれた世界観をコンセプトとしデザインしていきました。

「見た目」と「満足感」を両立させることにより、ご購入後パッケージとともにSNSでシェアしてくださるユーザーも多く、今回のブランドデザインがブランドのアイデンティティを広く伝播することの一役を担うことができました。